野崎薬局 神薬才花苑
野崎薬局 神薬才花苑


ヤマトトウキ 大和当帰 当帰芍薬散
  大和当帰 当帰芍薬散

この大和当帰は、日本の特産種であり、中部の山間部に自生していたものを 江戸時代 中期に取り尽くされてしまいました。

文政年間に栽培方法が確立され、天保・明治・大正時代には輸出され好評を博しました。
「奈良路や当帰畑に花一木」(蕪村)という句があります。

日本人の手で作り出された独特の薬草の一つで、中国の当帰とはまったく別の植物です。

 
画像拡大
育て易さ

 

トウキ 大和当帰の採取時期


 生薬名

当帰

 薬用部分
 薬用効果

当帰芍薬散などの漢方薬に配剤される有名な薬草です。

貧血や婦人病に特に効果があります。

精油 末梢血管拡張・解熱作用

エキス
眼圧・血圧を下げる効果があります。

鎮静・浄血・強壮薬として用い、婦人病薬として名高く、貧血・冷え性・頭痛・産後の肥立ち・月経不順などによく、 又、妊娠中の障害を取り除き、流産の予防にも使われます。


■ おすすめ!入浴剤 ■
根と葉を入浴剤として使い、ひび・しもやけ・冷え性に効きます。

根(生薬)を入浴剤として利用する場合は、センキュウ(川キュウ)を同量使用します。
効能は、冷え症・生理不順・血の道・腰部の冷え痛み・マヒ・女性の更年期・ヒステリ ーなどの効果があります。
当帰の芳香精油成分が気分をリラックスさせ、ふさぎがちな更 年期を楽にいします。

 特徴

夏になると、白色の小花を複合散形花序(傘を開いたような状態)に茎の先につける。
草丈は40〜90pになり、葉は2回3出の複葉で、葉面の緑色は濃く、光沢があるところはセンキュウと違う。
全株に芳香がある。
花後、よく果実を結ぶ。

 分布 北海道や奈良、和歌山が主要な栽培地。
 名前の由来

当帰(中国の昔話より)
「当帰」とは、「当然帰るべき」という意味がこめられています。
「帰るべき夫が帰らなかった。 そのため仕方なく再婚した女性」がいたことを忘れないためにつけた薬名だそうです。

 寄贈者名 橋本竹二郎氏(1995年) 
 栽培担当

第5薬草苑 櫻井正房

●メッセージ●

 

 

 

 

   
ニ年草のヤマトトウキの栽培
4月 11月
根の直径が5〜8ミリ位の物を選び植え付けます。
※1センチ以上になると開花してしまい、
  根が木質化してしまうため。

葉が黄色くなったら根を掘り、土のついたまま、軒下にぶら下げ自然乾燥させる。
(雨の当たらないところ)(2ヶ月以上)

種とり用として同様の株は少し残しておく。

植付け間隔は30センチ・覆土は1センチ

追い肥は、暑さが過ぎた9月頃より3〜4回行います。
暑い季節は必要ない。

 


       
       
       

LINKページ トップページ 特定商取引に基づく表示 | お買いもの |お問い合せ

■  神薬才花苑 - しんやくさいかえん - ■

 

(C) 2007漢方の野崎薬局・神薬才花苑 All Rights Reserved

漢方の野崎薬局・神薬才花苑がWorld Wide Web上に掲載した情報について、
各ページに表示・記載されている個々のデザイン、画像、文字情報等の著作権は、ACUPAあるいは原著作者に帰属します。
各ページまたは各ページ中の個々のデザイン、画像、文字情報等を利用することはできません。