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薬草百話【1】棗:なつめ

漢方処方の多くに配合され、薬膳料理や中国の薬茶の材料としても知名度の高いものです。
市販されているものの多くは乾燥されたドライフルーツですが、私どもの薬草苑(神薬才花苑 岐阜県関市洞戸高賀)では、今年はたくさんのナツメがなりました。

完熟前の果実は、ポリポリと歯切れの良い食感と昔懐かしいリンゴのような味を味わえ、とても美味しい物です。
ちなみに、私どものナツメは中国揚州市・大明寺(鑑真和上が住職されていた寺)の境内に永年栽培されている物で(唐招提寺よりのお預かり薬草の一つ)、実は縦3cm・横1.5cmの大型です。

ナツメには鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分、葉酸やナイアシンなどのビタミンB群、食物繊維、サポニンなどが豊富に含まれていて、抗ストレス・精神安定の働きがあり不眠症の方に、貧血改善・妊娠中の方に、冷え・女性の不調など、幅広く利用できます。

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ナツメ(大棗)Zizipus jujuba Mill.var. inermis Rehd
(クロウメモドキ科)

中国では古くから五臓の気を養う五果として栗・桃・杏・スモモとこのナツメを珍重しています。

原産地はヨーロッパ南部、アジア西南部といわれ、わが国へは奈良時代に渡来し、“於 ( お )保 ( お )奈 ( な )都 ( つ )女 ( め )”の名で呼ばれていました。延喜式 ( えんぎしき )(927)に諸国より乾 ( かん )棗 ( そう )貢 ( こう )進 ( しん )の記事が見られます。
ナツメの芽は出るのが遅く、初夏に入ってようやく芽を吹くので“
”すなわちナツメになったといいます。

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漢名は棗 ( なつめ )と書きますが、棗の文字は朿 ( とげ )のある背の高いものであるから朿を重ねた形になっているとのこと(朿を横に並べた棘 ( きょく )は酸棗(サネブトナツメのこと)で、棘は背の低い物であるから朿を並べたのです)。

昔から、寒い地域の重要な食物であり薬物でもあり、各地に栽培されていましたが、現在では数少なくなっています。

漢方ではナツメの実を乾燥した物を大棗 ( たいそう )といい、滋養強壮剤で滋潤、諸薬の緩和に重用されています。民間薬としては、不眠症、ヒステリー、ストレス、イライラ、貧血、子宮内膜が薄いなどに煎じて服用します。

代表的な漢方薬

甘麦大棗湯(かんばくだいそうとう):大棗6.0;甘草3.0;小麦20.0

加味帰脾湯(かみきひとう):黄耆・蒼朮・酸棗仁・人参・茯苓・竜眼肉・柴胡各3;当帰・大棗・遠志・牡丹皮・梔子各2;乾生姜1.5;木香・甘草各2

「大棗数個に数片のショウガを加え、適量の水を加え、土鍋で気長に煮つめ、乾燥の大棗が熟してまんまるになった時、熱い間に汁と実を客に勧める。汁と飲み終わった後に大棗を食べると美味である。」
img_2
ナツメの保存方法
①完熟しはじめたナツメを採集

棗参宝
②天日乾燥する
棗月宝
③10分間ほど蒸す
棗参宝
④天日乾燥して、密封保存する。腐食やカビ予防のためには冷凍保存が安心です。
棗月宝
棗

参照書籍:橋本竹二郎著『目で見る薬用百科』『主治医』、橋本竹二郎訳『和歌食物本草』、わたしの健康 別冊『薬草カラー図鑑』、葉橘泉著『医食同源の処方箋』、神戸中医学研究会編著『中医臨床のための中薬学』、青田恵太郎著『草根木皮』


投稿日 : 2016年 9月 9日 作成者 : 漢方の野崎薬局

薬草と話をする

1月25日(月)小雪 マイナス5℃

とっても寒い朝を迎えましたが

薬草苑のおやじ達は朝7時30分に私の家に集合

同乗して薬草苑への旅50分間ほど
途中の道路標識ではマイナス5℃

薬草苑「神薬才花苑」は銀世界です。
とてもきれいでした。
ユズリハは寒さを避けるように葉が垂れ下がっていました。
16-1-25薬草苑全景 (500x333) 薬草苑「神薬才花苑」では何を?
疑問にお答えしましょう。

雪に覆われた皆さんのそれぞれの薬草苑の手入れです。
私は?
甘茶を植える場所の開墾をしました。
寒いようで、動いていると汗ばむ感じでした。

12時頃に作業を終えたとき、一人の親父が
「薬草と話をしてきました。」
と、言われ
私はにっこり(*^o^*)

寒さの中でも、楽しい一時を過ごしていただいたことに感謝。


投稿日 : 2016年 1月 26日 作成者 : 漢方の野崎薬局

7月の養生法

薬草苑に行ってきました(^^)
6月17日(月)晴れ 無風 30℃



風が無くとっても蒸し暑い薬草苑でした。


でも、参加して頂いた16名の皆さんは、それぞれの場所で一生懸命薬草の周りの草取りをして下さいました。

とっても暑くお疲れになられたことでしょう。


ご苦労様でした!!


薬草たちも暑さのせいでチョット疲れ気味です。

この優美な姿、色合い、気品さ、美しいですね。

桑の実にも偶然遭遇!



ふんわりとした甘味に子供の頃を思い出しました。
桑椹(クワの成熟した集合果)(味は甘、性は寒。帰経は心・肝・腎):滋陰補血・発烏髮、生津、潤腸通便

桑白皮(味は甘、辛、性は寒。帰経は肺経):瀉肺平喘、行水消腫

桑葉(晩秋に採取した物がよい)(味は苦甘、性は寒。帰経は肺・肝):疏散風熱、清肺潤燥・止咳、平肝陽、明目

桑枝(味は苦、性は平。帰経は肝):袪風湿・通経絡・利関節、行水退腫

鑑真康寿堂にてみなさんで食事をいただきました。


7月の養生法


「文月」 乾燥した晴れの日に、湿気を含んだ衣類や貴重な書画、書籍などを虫干しして保存する習慣があり、文書を開くこと因りとあります。

さて、蒸し暑い気候が続く時節となりましたが、身体に蓄積する熱はどのようにして調整されているのでしょうか。

一番に思い浮かべるのは汗ですね。炎天下での仕事をする場合は多量の汗をかきますが、睡眠中でも100~300mlの汗をかきます。外出時にはマイボトルに粗塩・松寿仙を入れた白湯(さゆ)を持参してこまめに水分補給をし、睡眠時にも、枕元に温かい白湯に粗塩・松寿仙を少し入れたものを用意しておき、寝る前、目を覚ましたとき、起床時に少しずつ服用するように心掛けて下さい。

では、汗を多量にかくから小便は少なくてもよいのでしょうか?

体表の温度調整は汗ですが、体内の熱を調節し老廃物を排泄するのは尿ですね。

そこで登場するのは体内に溜まった熱を冷まし、利尿作用のある夏場の食べ物、スイカやキュウリ、ニガウリ、トウガンなど。但し、胃腸が弱り、食欲が無い場合は控えめにし、温かいものを飲食し、大根おろしにじゃこを入れて食べるのもおすすめです。

元気に夏季を過ごしましょう。

皆さまのご健康をお祈り申し上げます。

                     感謝
野崎 康弘


投稿日 : 2013年 6月 22日 作成者 : 漢方の野崎薬局

鑑真和上が来日された頃 奈良時代の食べ物

薬草苑を始めて二〇年となりますが、万葉の頃の薬草を調べている中で、鑑真和上が来日された奈良時代にはどのような食べ物を食べていたのかと思い、少し調べてみましたので、皆様も一緒に今と比較してみて下さい。

この時代に発刊された『古事記』『日本書紀』『万葉集』を少し紐解いてみたところ、次のような食べ物が浮かんできました。

アシツキノリ(川海苔)、アズキ、アブラナ、粟、イタドリ、稲、イヌビワ、梅、ウド、大麦、オカノリ、青のり、オケラの若芽、橘、海藻、カシの実、カタクリ、カブラ、黍、葛、栗、クロクワイ、桑、コウニタビラコ、里芋、山椒、ジュンサイ、スモモ、スベリヒユ、スミレの若芽、セリ、ダイコン、ダイズ、タカナ、竹の子、タデ、ちがや、梨、ナズナ、ナツメ、菜の花、ニラ、にわうめ、ネギ、ノビル、ハコベ、ハス、菱の実、フユアオイ、ホンダワラ、マクワ瓜、松茸、桃、ヤマイモ、ユリ根、ヤブカンゾウ、ヨメナの花芽、ヨモギ、ワカメ、ワラビ。春の七草、のセリ・ ナズナ・御形(ハハコグサ)・ハコベ・仏の座(コオニタビラコ)・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)の中で、この時代になかったものは御形のみ。

ダイコンやカブの根は現代のように肥大していなかったようで、葉を食べたようです。

また、梅や桃・梨・ナツメ・ビワなどは現在の物とは比べものにならないほどに小さく甘くはなかったと推測されます。

もちろんこれらは貴族という身分の方々の食事であったでしょうね。

鑑真和上は、当時最高の文化を持っていた中国での生活とは大きく異なるこのような粗食の中で、ご苦労をされつつ七十六歳で遷化されるまでの十年間、奈良にて過ごされたのです。

私たち日本人は、和を尊び、お礼の心を大切にする民です。こころより遺徳を偲び、お礼をしたいと思います。

○お知らせ

今年は鑑真和上が遷化されて一二五〇年をむかえます。命日は六月五日です。盲目になられても、五回の失敗にもかかわらず初心を持続され、当時は貧しかった私たちの日本に来られ、当時世界最高水準の仏教・美術・医薬・建築・書道などを教えて下さったのが鑑真和上です。私共は、一九九八年より「鑑真和上才花苑・薬草友の会」を創設し、二〇〇名ほどの皆様のご支援を頂きながら、お礼と遺徳を偲ぶ活動をして参りました。唐招提寺の薬苑の手伝いをし、薬草をお預かりしています。鑑真和上ゆかりの中国揚州市の大明寺に薬草苑を寄贈し、大明寺の若い僧侶三名の正眼短期大学への学資支援、鑑真学院への日本語教師の派遣援助などを行ってきました。
今回、六月七日には、「鑑真和上一二五〇年御諱」において、唐招提寺長老のご支援により能「鑑真大和上」を奉納させて頂くこととなりました。 このようなことが出来るのも、三十四年間、皆様のご支援を頂いたお陰と感謝しております。

http://www.toshodaiji.jp/


投稿日 : 2013年 5月 17日 作成者 : 漢方の野崎薬局

初夏の養生法

初夏をむかえ、気温が急上昇していますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
山里の木々は色濃くし、山々の風景も一変しています。私たちの薬草苑「神薬才花苑」は花盛り。

鑑真和上ゆかりの真っ白な妖精のようにケイカは満開となり、澄み透った紫色のカマヤマショウブも咲き、ムベの花も咲き誇り、普段見かけない虫たちが大集合し、とても喜んでいる様子にこころワクワクします。
瓊花 ケイカ 学名Viburnum Macrocephalum Fort 無料画像freeimage5

しかし、よろこんでばかりはいられません。

一年中で小満(五月二十一日)より夏至(六月二十一日)の頃までが、雲がかからない日は一番紫外線が強く、気温も高くなり、身体も不安定となり心が乱れやすくなります。

いつものように中国の古書『黄帝内経素問』を紐解いてみました。

この時節「主気は少陽相火、客気は厥陰風木、司天の厥陰風木が時令を主り、風が時に激しくなり、気候の温熱に変わる。眼から涙が出やすく、耳鳴りがし、頭が病み、肢体のひきつり、目がかすみ、目まいなどの症状にかかりやすくなる。」

この症状は、体の上下左右のバランスがとれにくくなるということです。また、夏季は、心の病が増えやすく、心が乱れやすくなるので、十分な注意が必要となります。首から上の症状が多くなるという事は、血液が上の方に停滞し、足の方はむくみ冷えやすくなるのです。

予防法
体力を落とさないこと
毎日の疲れは、その日のうちに解消しましょう。
昼間の暑さで汗をかき、シャワーの方が気持ちが良いと思っている方は注意。下半身を良く温めるためにもお風呂に入って下さい。
暑いからと冷たい物の飲食は禁物。気候の影響もあり、私たちの身体の上下左右のバランスが崩れています。胃腸が弱ると、これらの症状を悪化させますので、湯気の出る物を飲食して下さい。
睡眠不足には気を付けて下さい。夜の暑さで眠りにくいときもあります。身体を横たえているのも疲れを取る方法です。早朝起きるのは何時でも構いませんから、十一時までには床に入ってください。

○お知らせ


今年は鑑真和上が遷化されて一二五〇年をむかえます。命日は六月五日です。盲目になられても、五回の失敗にもかかわらず初心を持続され、当時は貧しかった私たちの日本に来られ、当時世界最高水準の仏教・美術・医薬・建築・書道などを教えて下さったのが鑑真和上です。私共は、一九九八年より「鑑真和上才花苑・薬草友の会」を創設し、二〇〇名ほどの皆様のご支援を頂きながら、お礼と遺徳を偲ぶ活動をして参りました。唐招提寺の薬苑の手伝いをし、薬草をお預かりしています。鑑真和上ゆかりの中国揚州市の大明寺に薬草苑を寄贈し、大明寺の若い僧侶三名の正眼短期大学への学資支援、鑑真学院への日本語教師の派遣援助などを行ってきました。

今回、六月七日には、「鑑真和上一二五〇年御諱」において、唐招提寺長老のご支援により能「鑑真大和上」を奉納させて頂くこととなりました。
このようなことが出来るのも、三十四年間、皆様のご支援を頂いたお陰と感謝しております。

薬草苑を始めて二〇年となりますが、万葉の頃の薬草を調べている中で、鑑真和上が来日された奈良時代にはどのような食べ物を食べていたのかと思い、少し調べてみましたので、明日紹介させていただきますね。

今日も岐阜は気温が上がりました。

汗をかいたら水分塩分補給を心掛けてくださいね。


投稿日 : 2013年 5月 16日 作成者 : 漢方の野崎薬局

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